コンピュータセキュリティシンポジウム2024の3日目に第10回プライバシーワークショップ内でPWS CUP 2024が開催されました。 当研究室から菊池先生、M1の當麻、B4の山本、田代、三浦、茂呂、B3の関口、川村、野村が参加しました。 本コンテストには、三菱電機株式会社の藤田真浩さん、堀込光さんと合同でチーム「ステテコ泥棒」として参加し、第5位に輝きました。
2024年10月22日から2024年10月25日までの四日間、神戸で開催された コンピュータセキュリティシンポジウム (CSS) 2024(学会HP)に参加しました。当研究室からはM1の當麻と谷口が参加し、以下のタイトルで発表を行いました。
當麻僚太郎「差分プライバシーを保証したモデル説明DPGD-Explainに対するレコード再構築リスクの実験評価」
谷口輝海「Key-ValueデータのLDPプロトコルPCKVの推定値操作 攻撃の提案と評価」
また、菊池先生とAndressさんによる「ポリファーマシーの差分プライベートなリスク因子分析」の研究がCSEC優秀研究賞を受賞しました。
発表の様子
2024年9月25日から2024年9月27日までの三日間、フランスのAntibes - Juan-les-Pinsで開催された 国際会議Privacy in Statistical Databases (PSD) 2024(学会HP)に参加しました。当研究室からはM1の當麻が参加し、 「Combinations of AI Models and XAI Metrics Vulnerable to Record Reconstruction Risk」 という題で発表を行いました。
発表の様子
2024年8月27日から2024年8月31日までの4日間、明治大学 中野キャンパスで開催された 国際会議Modeling Decisions for Artificial Intelligence (MDAI) 2024(学会HP)に参加しました。 M1の當麻と清水が参加し、以下の題で発表を行いました。
M1 當麻僚太郎「Record Reconstruction Risk from LIME XAI Metrics」
M1 清水正浩「A Poisoning-Resilient LDP schema leveraging Oblivious Transfer with the Hadamard Transform」
2024年8月23日から2024年8月25日までの3日間、夏合宿を行いました。
B2から研究員の方々まで合計23名が参加しました。
研究発表をはじめ、レクリエーション、宴会など、学年をまたいで交流することが出来ました。
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三日間お世話になりました!
2日間で多くの来場者にお越しいただきました。
菊池研究室では、Residential IPを利用した国別のサイト表示や、異なるペルソナによるCPMの違い、研究室内で構築したChatGPT2のデモなどを行いました。
そのほかにも、ゼミ生の研究内容のポスター展示を行いました。来場していただいた皆様、ありがとうございました。
三日間お世話になりました!
2024年6月26日から6月28日までの3日間,花巻温泉で開催された「マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2024)シンポジウム」に参加しました. 当研究室からはM2の田口が参加し, 「Header Bidding情報を用いたペルソナに応じたターゲティング広告の調査」 というテーマで発表を行い,ヤングリサーチャー賞を受賞しました.
賞状をいただきました. 明治大学のHPにも掲載されています.
2024年3月21日から2024年3月22日までの二日間、沖縄科学技術大学院大学で開催された第66回ICSS・SPT合同研究会に参加しました。
当研究室からB4(2023年度)の清水と當麻が発表を行いました。以下、発表者と発表テーマです。(発表順)
沖縄科学技術大学院大学にて 當麻僚太郎(左)清水正浩(右)
M2(2023年度)の梶間大地君が2024年3月19日,千葉工業大学 津田沼キャンパスで開催された第198回マルチメディア通信と分散処理・第104回コンピュータセキュリティ(CSEC)合同研究発表会にて,「セッションリプレイサービスからの個人識別性と国内外サイトにおけるプライバシーポリシーでの公表状況」と題した研究成果を発表しました.これに対して,セッションリプレイに対するUXの向上の度合いやサービス提供側の要請などに関する多くの質問助言が交わされました.
千葉工業大学津田沼キャンパスにて
B3(2023年度)の山本悠太君が2024年3月16日,神奈川大学 横浜キャンパスで開催された情報処理学会第86回全国大会にて,「Phishing URL攻撃パターンの自動分類とその評価」と題した研究成果を発表しました.これに対して,海外と日本国内でのPhishing URLの傾向の差から考えられるフィッシング対策の案や,検知機構の精度向上などに関する多くの質問助言が交わされました.
神奈川大学にて
2024年2月29日に台湾の国立中山大学を訪問し、Chun-I Fan教授と学生32名と共に日台合同ゼミを開催しました。同年1月8日に明治大学で開催した日台合同ゼミに引き続き、大変盛り上がりました。菊池研究室からは4名が参加し、B4の清水と當麻、B3の山本が自分の研究についての発表を行いました。
集合写真
総合数理学部先端メディアサイエンス学科の斉藤研究室と合同で論文の発表会を行います。
4年生の卒業論文をはじめ、各研究室のゼミ生が1年間研究した成果を発表いたします。
途中入室・退出可能ですのでお気軽にお越しください。
2024月1月8日10時から明治大学中野キャンパスにて,台湾中山大学から来られたChun-I Fan教授と学生12名をお迎えし,日台合同ゼミを開催しました.
4年ぶりの合同ゼミ開催となり, 大変盛り上がりました.
菊池研究室からは13名が参加し,M2の梶間とB4の當麻が自分の研究についての発表を行いました.